私の一番のお気に入り 音楽の世界

エンタメではやる音楽

私は音楽のことを、音を楽しむものとは思いません。音楽とは、観客を楽しませる音です。

辛辣な事を言えば、観客を楽しませることのできない音楽は音楽ではない、です。

ここのところ、テレビを見ると、決まっておんなじものが絶えず流れていると思いきや、何事もなかったかのように違うものが流行っていく、と思いきや、思い出の歌だかなんだか知らないが、古きよき歌をいきなり持ってくる、私はわけが解らなくなりました。
次から次へと姿を変えていくのです。

エンタメにあふれる音楽は、そういう、情報の中の音楽なのだと思いました。
大衆が決めたというより、大衆がよいと決めたものを、エンタメで取り上げることによって、流行らせる、このメカニズムの中に入れなかった人は、マイノリティと化すのです。

私は常々思うのですが、エンタメで流行る音楽というのは、よく言えば大衆向け、悪く言えば中身が似ている、という性質があるのではないでしょうか。それが悪いというわけではありませんが、その性質を知ってか知らずか、どんどんと解りやすく進化、いや、変化していっているのではないかと思うのです。

よく言えば解りやすいですが、悪く言えば陳腐です。

それがエンタメの出した答えでしょう。音楽の音ではなく、ルックスや見栄えを重視している感じがします。
確かに、ミーハーなファンならそれでいいかもしれませんが、私のような人にとっては少し物足りないのです。

音で観客を楽しませてほしい、私は切にそう思います。

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